痴人の考察①血管フェチ
血管フェチってなんだよ?!と思っていたが、これは女性が男性に対しての場合が多い。
筆者は血管が浮き出ているタイプの人間ではないが、僻みで思っていたわけではない。女性の看護師さんに何回も針を刺されるという特典が付いてくるからだ。見よ!この繊細な腕を!
しかし、身体が頑丈で採血される機会が少ない涙
さて、血管フェチ。
この理由については、男らしいさ、力強さの魅力。太く浮き出る血管に性的に興奮する人もいるようだ。主に血管フェチとは腕なのだろう、しかし、手フェチや腕フェチ、筋肉フェチに含むだとか、繋がるというわけではないようだ。
女性で浮き出る血管が目立つ人が少ないから、ないものに惹かれる作用もあるのだろう。
服を脱がずとも堂々とさらされているフェチの対象を得ているとは幸せなことだ。
男性目線の血管フェチ。
男性目線の血管フェチも腕だとか首とかに這っているものが、主な対象となるのだろう。
しかし、わたしは男性向けの隠された血管フェチを発見した。
それは、女性の乳房である。白く繊細で滑らかな肌に、丸いものをつつみ持つように、木の根がごとく張りめぐらせてある血管。
人間が進化の過程で得たもっとも美しい産物などとも形容される女性の乳房をより一層魅惑的なものとしてみるような視点を、わたしは少数の血管フェチの男性に伝えたいと思う。
脱がさなければ、脱がなければ見れないフェチとは、なんと興奮を掻き立てるものなのでしょう。
フェチとはエロよりも具体的ではっきりしたものが多い。
フェチとはより明確なものへと追い求めていき発見するものなのかもしれない。
おぱい。